2015

12.

06

Sun

交通事故 概説⑨

みなさん、こんにちは。
前回までは 交通事故 当事者が怪我にとどまった場合についてお話しました。
今回は、不幸にも当事者が死亡してしまった死亡事故についてお話します。怪我の場合と異なるのは、死亡の場合は、死亡そのものの損害が生じるということです。つまり、生存していれば今後稼ぐことができたであろう生涯の収入を請求できることになります。