緊急事態宣言下で協議によってスピーディな離婚を実現【70代女性|座間市】
ご依頼内容
依頼者の妻が長年酒乱の夫に苦しめられ、娘に家に逃げてきた事案です。受任をしたのが令和2年3月で、ちょうど新型コロナウィルスが流行し出した頃です。同年4月以降は、全国の裁判所で、事件が停止してしまいました。そのため、裁判所に離婚調停を申し立てたところで、いつ期日が開かれるのか全く見通しがきかない状況でした。
そこで、裁判所を介さず、夫と密に協議をすることで、夫のほぼ全財産である500万円をもらうことで、合意が成立し、離婚することができました。
お客様の声
令和2年4月以降ほぼ裁判所が機能していないことを聞いたときは、離婚がいつになるのか見通しが立たず、目の前が真っ暗になりました。
しかし、裁判所外で弁護士が動いてくれたおかげで、法的手続によることなく、早く離婚を実現でき、また、夫の財産をもらうことができ、とても満足しています。ありがとうございました。
弁護士海老名毅より
弁護士 海老名毅 |
ご依頼頂きありがとうございました。それなりに大変でした。夫の酒乱を調停上で協調して依頼者の有利に事を進めようと思っていましたが、調停によることはなく目標に到達できてよかったです。今後のご多幸を祈念いたします。 |
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