2020

10.

20

Tue

暴走族の抗争、リンチ事件(総マン)【10代男性|横浜市】

ご依頼内容

高等学校に通う少年が、暴走族と親交を持っており、暴走族の抗争に参加し、相手少年に暴力を振るって怪我を負わせてしまったという傷害非行事件です。
当該少年は暴走族には加入していなかったのに、誘われるがままに抗争に参加してしまったという大変もったいない事案です。相手少年の怪我は重篤でしたが、相手少年は損害賠償の受領を拒否していました。
少年審判では、本来通常の高校生であること、暴走族には加入していないこと、今後暴走族に加入している子らとの交友関係を遮断すること、という誓約をしてもらい、幸いにも、保護観察処分となり、家に帰ることができました。

お客様の声

本当に参加しなければよかったです。強く後悔しています。与えられたチャンスを生かして、きちんと更生したいと思います。

弁護士海老名毅より

弁護士 海老名毅

ご依頼頂きありがとうございました。

暴走族の抗争を、お祭りのようなものと思って気軽に参加したのでしょう。自分の行動がどんな結果を生むかよく考える習慣を身につけてください。更生を期待しています。

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