DV夫との離婚【20代女性|松戸市】
ご依頼内容
長年、夫の暴力に苦しんでこられた妻からの依頼です。
行政による一時保護が実現してからの依頼でした。依頼者は、一時保護中、生活保護を受給していました。
まず、依頼者の所在が夫に発覚しないように細心の注意を払いつつ、調停を申し立てました。
また、依頼者は、生活保護を受給していましたので、夫から慰謝料を回収しても、生活保護制度上、それが収入と認定され、そのお金から受領した生活保護費を返済しなければならない立場でした。
そのため、調停上では、夫によるDVを強調し、すぐに離婚してくれるなら慰謝料請求は放棄するという立場を採り、調停の初回期日で離婚の合意をすることができました。
お客様の声
夫のことが怖くて仕方なく、また、親族を巻き込むのも申し訳なく、どのように離婚を切り出せばいいか途方に暮れていました。弁護士に依頼したことで、大変スピーディに離婚が実現でき、本当にうれしく思います。こんなことなら、1人で悩んでいないで、早く弁護士に相談すればよかったと思います。
弁護士海老名毅より
弁護士 海老名毅 |
ご依頼頂きありがとうございました。まだお若いのですし、優しい男性と巡り会ってください。今後のご多幸を祈念いたします。 |
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