2020

08.

11

Tue

妻が不貞をし、夫が重度の精神疾患の離婚事案【60代女性|川崎市】

ご依頼内容

夫が会社役員で大きな収入を得ていましたが、妻が夫の優しさの不足のために不貞をしていたという事実関係で、妻側に付いた事案です。夫は、病気のために思い込みが強く、苦慮しました。妻側の立場から、夫の優しさの不足等を強調し、不貞の慰謝料を最低限に抑え、他方において、夫の財産が豊富にあったことから、結果として、妻が多くの給付を受けることができました。

お客様の声

元夫の病気のために何か加害行為を行ってくるのではないかという恐怖感が常にありましたので、弁護士に矢面に立ってもらって安心でした。経済的給付を多く受けられたことにも満足しています。本当にありがとうございました。

弁護士海老名毅より

弁護士 海老名毅

ご依頼頂きありがとうございました。

解決にご納得していただけたなら幸いです。元ご主人は、私も怖かったです。幸い、何も起こらなくてよかったです。今後の新しい人生のご多幸を祈念いたします。

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