ご依頼内容

依頼人は、長年妻のモラハラに苦しんでおり、他の女性と不貞関係になってその女性と同居し、妻との離婚を望んでいました。しかし、離婚前に不貞を行なうことは原則としてはルール違反で、離婚は難しいところです。また、経済的な理由から、妻は離婚を断固拒否していました。また、妻は、夫の社宅に居住しており、離婚する場合は、妻にそこから立ち退いてもらう必要もありました。

お客様の声

長く時間がかかりましたが、とうとう離婚することができ、なおかつ、妻に社宅から立ち退いてもらうこともできましたので、まるで満員電車からとうとう解放されたような気分で、大変満足しています。ありがとうございました。

弁護士海老名毅より

弁護士 海老名毅	ご依頼頂きありがとうございました。 不貞をした依頼人夫からの離婚請求でしたので、訴訟で判決まで行くと離婚することが難しい事案でした。 そのため、和解によって離婚を実現させるべく、妻の感情を刺激しないよう細心の注意を払い、粘り強く交渉し、とうとう離婚を実現させることができ、妻に社宅から立ち退いてもらうこともできました。今後の人生を楽しんでください。

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