警察官の職務質問に反抗した公務執行妨害・傷害罪【20代男性|高座郡】
ご依頼内容
国選弁護の事案です。
自動車に乗ろうとしたところ、警察官に職務質問をされ、警察官の制止の求めを振り切って自動車を発進させ、自動車にしがみついた警察官が自動車に引きずられて怪我をしたという事案です。
この事件は、警察官に治療費を支払い、被疑者は釈放されました。処分結果は、現在のところまだ出ていませんが、罰金刑となる見通しです。
お客様の声
職務質問は任意だと知っていました。職務質問をされたときは、仕事で外回りをしており、忙しかったので、しつこい警察官に腹を立てて、自動車を発進させてしまいました。後悔しています。今後は、嫌でも一応職務質問に付き合おうと思います。
弁護士海老名毅より
弁護士 海老名毅 |
ご依頼頂きありがとうございました。率直な感想としては、逃げる方も逃げる方ですが、警察官も警察官だと思います。 |
---|
同じようなお悩みはありませんか?
こちらでご紹介した事例と同じようなお悩みをお持ちではありませんか?
もし何らかのトラブルでお悩みになっていらっしゃるようでしたら、弁護士がお力になれることがあるかもしれません。
一人で悩まず、海老名毅にご相談下さい。
お問い合わせはお電話、または問い合わせフォームから承っております。