経済的理由で離婚しなかったところ、夫から訴えを提起された事件【60代女性|横浜市】
ご依頼内容
長年夫と別居していたものの、様々な感情があり、夫からの離婚の求めは拒絶していました。そうした折り、夫から離婚を求める訴えが提起されました。訴えられるなど初めての経験でどうしていいか分からず、弁護士に依頼しました。
お客様の声
弁護士からは、判決になればまず離婚は認められてしまうということを教示され、それならばせめて一定の金員が欲しいという気持ちになりました。一方的に判決で離婚が認められてしまうよりも、私の言いたいことも言えましたし、結局和解金として一定の金員を受領できましたので、弁護士に依頼してよかったと思っています。
弁護士海老名毅より
弁護士 海老名毅 |
ご依頼頂きありがとうございました。この事案は、別居が相当長期に及んでいるケースでした。この場合、夫に落ち度があったとしても、判決ではまず離婚が認められてしまうことが強く予想されました。 |
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