2015

08.

14

Fri

どんな理由があっても、こういった行為を問題解決の手段にしてはならない

先日、ある男性が、その妻の勤務先の法律事務所の弁護士の陰部を切り取るという痛ましい事件が起きました。男女関係のもつれとのことです。何か複雑な事情があったのかもしれませんが、その犯人男性は、間違いなく実刑は免れないと思います。また、法律を勉強して法曹を志していたようですが、まず将来はないでしょう。どんな理由があっても、こういった行為を問題解決の手段にしてはならないですね。この犯人男性は、どうやら、被害者が自分の妻と不貞関係にあったという主張をしているようです。しかし、これも犯人男性の思い込みかもしれませんので何とも言えませんが、もし仮に本当だとしても、慰謝料請求をする等正当な手続によるべきですね。