大切な人が亡くなった…

それにもかかわらず、

遺族間のトラブルや
相続放棄など、問題は
山積。
相続専門の弁護士にお任せください。
まずは相続人の確認、相続財産から始めます。

悲しみに暮れる間もなく、たくさんの問題が
一気に現実になります!

相続が発生。残された家族のよくある5つのお悩み

1

直接相手方と話ができない

  • 気まずくて他の相続人と直接話合いをしたくない
  • 他の相続人に自分の相続分を主張すると、もの凄く怒られて怖い
  • 他の相続人と連絡がつかない

2

遺言どおりにいかない、したくない

  • 被相続人は、遺言を遺しているが、その当時認知症だった
  • 被相続人は、遺言を遺しているが、他の相続人に脅迫されて無理やり書かされたはずだ
  • 遺言で自分が仲間外れにされてしまった

3

遺産の全容を正確に知りたい

  • 相続人の1人が遺産をすべて管理しており、自分に遺産の詳細を教えてくれない
  • 遺産を管理している相続人が正当な根拠なく遺産を牛耳っている

4

相続放棄したい

  • 債務等のマイナスの遺産があり、これを相続したくない
  • 借金はないが、遺産にはほとんど価値がなく、所有してしまうと今後維持費がかかり、相続したくない

5

事案に見合って公平に遺産を分けたい

  • 自分は被相続人の仕事の手伝いや身の回りの世話をしていたので、その分遺産を多くもらいたい
  • 他の相続人は被相続人から生前に沢山お金をもらっていたので、今回の相続ではもらえる遺産を少なくして欲しい

そこで

相続専門の弁護士によるサポートです。

お忙しいあなたの代わりに、
相続の実績がある弁護士が解決に尽力させていただきます。

相続のプロに依頼する6つのメリット

メリットその1

面倒なことは全てお任せ!

弁護士が他の相続人とその連絡先を調べた上で、すべて矢面に立ちますので、依頼人が直接他の相続人と連絡する必要はありません。

メリットその2

遺言の問題をきちんと対処します

当時の医療記録等を精査等し、できる限り遺言の無効にするよう努めます。また、これが難しくとも、最悪でも、最低限相続できる分(遺留分)を確実に取得します。

メリットその3

遺産の全容解明に努めます

弁護士照会制度、調査嘱託制度等を駆使し、また、調停や審判等の法的手続中に裁判所から強く働きかけてもらうことを通じて、遺産の全容解明に努めます。

メリットその4

確実に相続放棄ができます。

被相続人が亡くなって3か月以内であれば、確実に相続放棄ができます。また、この期間を過ぎていても、全力で相続放棄をなし得るよう努めます。

メリットその5

可能な限り、事案に即した公平な遺産分割を講じます。

過去の判例等を精査し、生前のご自身の努力や他の相続人の受贈した分を踏まえ、公平な遺産の分割を実現します。
他の相続人が遺産を勝手に使い込んでいた、遺産の範囲に争いがある等の場合には、別途民事訴訟でこれらの問題を解決します。

メリットその6

窓口の一本化が可能です。

遺産分割には、その結果、不動産の測量、登記、鑑定、相続税の申告など、事務処理が必要です。弁護士海老名毅の場合、提携している優秀な専門業者をご紹介させていただき、多岐に渡る事務処理を一本化してお任せいただけます。

お気軽にお問い合わせください。

夜10時まで受付

土日祝休まず営業

Webから簡単ご相談!

相続に関するご相談なら海老名毅

050-6877-5677

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確認してみましょう!あなたの遺産相続可能性

まず確認

遺言の有無

遺言がない

相続人には、被相続人との関係によって定まる法定相続分があります。もし現在他の相続人との間で、あなたの法定相続分を下回るような方向での遺産分割協議を進んでいるのであれば、あなたは法定相続分相当の遺産を相続できます。

遺言がある

もしあなたが遺言上で仲間外れにされてしまっていても、あなたには遺言でも排除できない最低限の取り分(「遺留分」といいます)があります。

更に

他の共同相続人は被相続人の生前に沢山の贈与を受けていたので遺産を平等に分けるのは不公平だ(いわゆる「特別受益」の主張)という場合や、遺産の形成には自分が大きく貢献しているのでその分多く遺産を欲しい(いわゆる「寄与分」の主張)という場合、それぞれ特別受益や寄与分の主張を行うことができます。

多様な事例をご紹介いたします

依頼者様の声

50代/男性

ご依頼内容

遺言で仲閒外れにされた上、相手方が一切遺産の内容を開示せず、独り占めをしていました・・・ 遺留分減殺請求

実際の声

遺言で仲間外れにされたので遺留分減殺請求をしようと考えましたが、一切遺産の内容を開示せず独り占めしていたので、遺留分額を算定できず、困り果てていました。
海老名先生に尽力いただき、調停や訴訟の末にようやく遺産を開示させ、遺留分減殺請求の金額を算定することができました。
その後はスムーズに遺留分相当額を受け取ることができ安心しました。

弁護士海老名毅からのメッセージ

ご依頼頂きありがとうございました。
遺産の開示は、相続当事者の義務であるのに頑強にこれを明らかにしようとせず、とても非常識で腹立たしい事案でしたね。
遺産を開示しないことによる慰謝料請求の訴えを提起したり、裁判所による調査嘱託制度の利用を申し立てたりして、ようやく遺産を開示させ、遺留分相当額を回収することができました。
また、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!

依頼者様の声

60代/男性

ご依頼内容

相手方が法定相続分を無視して、遺産を一人占めしていた

実際の声

自分なりに調べる限り、自分にも相続分があり、遺産の取り分があることは分かっていました。
それを相手方に言っても全く話を聞いてくれず、途方に暮れていました。
海老名先生に依頼したところ、遺産分割調停、遺産分割審判、強制執行を経て、私の相続分を取得でき、満足できる結果となりました。

弁護士海老名毅からのメッセージ

ご依頼頂きありがとうございました。
このように、法的には全く通らないにもかかわらず、意固地になり、こちらの相続分をよこさない人はいらっしゃいます。
話して分からないのであれば、きちんと法的手続を採って現実を知ってもらう必要がありますね。

依頼者様の声

50代/男性

ご依頼内容

被相続人が亡くなってから、相手方が勝手に遺産である預貯金を引き出して消費していました。

実際の声

被相続人が亡くなってから数年間遺産をどう分けるかきちんとした話合いをしておらず、そのうち話合いをしようと思っていましたが、あろうことか、相手方が勝手に遺産である預貯金を使い込んでいることが発覚しました。
本当に腹立たしかったです。
海老名弁護士に依頼したところ、刑事告訴を行い犯罪として立件してもらった上で、相手方を全面的に降伏させ、勝手に使い込まれた分も含めて、自分の相続分を確保することができました。

弁護士海老名毅からのメッセージ

ご依頼頂きありがとうございました。
あってはならないことですね。
他の相続人が遺産を勝手に使い込んでいた、遺産の範囲に争いがある等の場合には、別途民事訴訟でこれらの問題を解決する必要があります。
こういうことをしたらどういう結果になるか、きっちりと認識してもらうことができてよかったです。

相続のご相談と問題解決の流れ

ステップ1

まずは、弁護士海老名毅へご相談ください。

相談によって、あなたの望みを伺い、解決方法を助言します。
初回の相談は60分無料です。
※ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

ステップ2

弁護士との委任契約

委任契約を締結させていただき、着手金をお支払いいただきます。
交渉:25万円〜 / 調停:30万円〜 / 審判:35万円〜(いずれも税別)
※事案によって異なります。
※交渉→調停、調停→審判等のように継続の場合は、減額させていただきます。

ステップ3

事件の着手

証拠を収集し、相続人と遺産を調査の上、交渉を開始し、または調停を申し立てて、遺産分割等に向けた弁護活動を行います。
※実際には調停で解決する場合がほとんどですが、審判に至る場合もあります。

ステップ3−2

審判の申立て(調停不成立の場合)

審判または和解で解決します。

ステップ3−3

訴訟の提起

他の相続人が遺産を勝手に使い込んでいた、遺産の範囲に争いがある等の場合には、別途民事訴訟でこれらの問題を解決する必要があります。

ステップ4

遺産分割成立!

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