一人で離婚手続を進めるのは現実的ではありません。

費用を払ってでも弁護士に依頼した方が、
メリットの方が多いので、
結局は得です。

充実した法的
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交渉

精神的な
負担の軽減

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「離婚専門弁護士」にお任せください。

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ご安心ください。

専門弁護士に依頼するメリットは?依頼することで離婚や財産分与、慰謝料請求を適切に行うことができます。

メリット1今後きちんと生活していけるように、客観的に相当な財産分与や慰謝料を請求します。

多くの場合、今後の生活のために、妻側はしっかりともらうものをもらう、夫側は過剰な支払いを避けたいことと思います。財産分与や慰謝料は、法律や判例で定まるものですので、相手方が無茶苦茶なことを主張しても、強制的に妥当な結果を導きます。

メリット2弁護士が相手方との矢面に立ちます。

弁護士に依頼すれば、弁護士があなたの代理人として矢面に立ちますので、離婚というシビアな問題について、直接相手方と接触する必要はなく、相手方から脅迫されるなどのトラブルを避けることができます。また、従前離婚についての話合いが平行線であった場合でも、弁護士が前面に出ることによって相手方に強いプレッシャーを与えることができ、さらには調停や訴訟など裁判所の手続を利用したりすることで、相手方は次第にこちらが離婚に本気であると認識し、離婚に向けて前向きに検討するようになることが期待できます。

メリット3証拠を的確に検討し、今後の適切な証拠収集を提案します。

当事者にとって「これは決定的な証拠である。」と考えても、それ程の証明力がないことがあります。弁護士は、当然に裁判に精通していますので、立証事実を意識しながら、今ある証拠を検討し、また、今後の証拠収集に正しい方向性を与え、当方の主張を立証します。

メリット4不貞相手にきちんと責任をとらせます。

不貞をされた場合、権利として、不貞相手に慰謝料を請求することができます。不貞をされた悔しさ、悲しさを少しでも解消すべく、不貞相手にもきちんとした責任を取らせます。不貞相手は、いきなり弁護士名義での内容証明郵便や裁判所からの訴状を受け取ることとなり、驚愕するとともに、自分の行ったことの意味、あなたに与えた精神的苦痛の大きさを自覚するでしょう。

離婚に有利な3つのポイント!

POINT.1別居期間

配偶者が離婚に反対していても、別居期間が長ければ長いほど、離婚が実現しやすくなります。逆に、未だ同居なさっている場合は、早くに別居なさることをお勧めします。

POINT.2日常家事を行っていたか

財産分与請求として、配偶者の不動産、退職金、預貯金、有価証券など、婚姻中に取得した財産の分与を請求できます。この分与の割合を決める際、配偶者の財産形成に貢献したか、つまり内助の功があったかが問われます。どんなに配偶者が嫌いでも、同居なさっているうちは、日常家事を行うべきです。

POINT.3子の監護状況等

夫婦のどちらが親権者となるかについて、別居の場合、現在どちらが監護しているかが大変重要な考慮要素となります。できる限り、お子さんと一緒にいるようにしましょう。

重要!証拠について

例えば、不貞等、ある事実があるかないかで慰謝料が認められるか認められないか等結論に影響が出ることがよくあります。裁判官にとっては、互いの言い分のうち、どちらが正しいのか判断できず、その場合は証拠によって事実の有無を判断します。そのため、証拠の存在は大変重要なものとなります。

不貞の場合

探偵の調査報告書

決定的な証拠になります。探偵にお心当たりのない場合は、提携の探偵をご紹介することが可能です。

メール等の履歴

不貞相手との間のやりとりが明らかになり、さらにそこから不定の事実が明らかになる場合にあります。

クレジットカードの明細書等

ラブホテルの利用等、不貞の事実が明らかになる場合があります。

自動車内のドライブレコーダー

車中での不貞やそれに準ずる会話が録画・録音されている場合があります。

DVの場合

怪我をなさった場合の診断書

なるべく病院に受診するようにしましょう

被害部位の写真

傷が癒える前に、すぐに撮影するようにしましょう

警察記録

警察に通報すればDV被害の通報があったことを記録化してくれます。なるべく通報するようにしましょう。

DV現場の録画・録音

決定的な証拠になりますが、録画・録音行為が発覚すると暴力行為がエスカレートする可能性があります。慎重に行って下さい。

財産分与について

配偶者の課税非課税証明書

住民票上の住所が同じ夫婦であれば、配偶者の分も役所で取得できます。これによって配偶者の年収が明らかになります。

給与明細

配偶者の月額収入はもちろん、各種控除欄から保険、財形などの財産の存在が明らかになる場合があります。

預貯金通帳

保険料や各種手数料の支払いなどから、一定の金融資産の存在が明らかになる場合ががあります。

証券会社、保険会社からのハガキ等

配偶者が株式や保険に加入していることが明らかとなり、財産分与請求額が増えることにつながります。

CHECK!!離婚可能性診断チェックシート

離婚手続を行う前に、離婚できる可能性をチェックしてみましょう!

  • 別居から5年以上経過している
  • 配偶者が不貞をした
  • 配偶者からDVを受けた
  • 上記のいずれにも該当しない

該当する項目にチェックを入れてください。

離婚できる可能性は低いです

残念ながら、離婚ができる可能性は低いです。
しかし、状況によっては離婚できる場合があります。
諦めずに、まずはご相談ください。

強制的に離婚ができる可能性が高いです

強制的に離婚できます。
さらに、

 ◯子があなたとの生活を望んでいる、またはあなたが子と同居している場合
  →あなたが親権者になれる可能性が高いです。
 ◯配偶者に婚姻後に形成した財産がある場合
  →原則として、その財産の半分を請求できます。
 ◯配偶者が厚生年金に加入している場合
  →年金分割を請求できます。

強制的に離婚ができる可能性が高いです

強制的に離婚でき、慰謝料が請求できます(概ね300万円前後)。
さらに、

 ◯子があなたとの生活を望んでいる場合
  →あなたが親権者になれる可能性が高いです。
 ◯配偶者に婚姻後に形成した財産がある場合
  →原則として、その財産の半分を請求できます。
 ◯配偶者が厚生年金に加入している場合
  →年金分割を請求できます。

強制的に離婚ができる可能性が高いです

強制的に離婚でき、慰謝料が請求できます(概ね300万円前後)。
さらに、

 ◯子があなたとの生活を望んでいる、またはあなたが子と同居している場合
  →あなたが親権者になれる可能性が高いです。
 ◯配偶者に婚姻後に形成した財産がある場合
  →原則として、その財産の半分を請求できます。
 ◯配偶者が厚生年金に加入している場合
  →年金分割を請求できます。

重要!!婚姻費用分担請求について

離婚は、協議、調停、訴訟等によって実現していくものですが、それには一定の時間がかかります。 その間も、離婚が成立しないうちは法律上夫婦関係のままですので、配偶者に対して生活費の支払いを請求することができます。これを婚姻費用分担請求といいます。 そのため、離婚の協議等を進めている間に配偶者が生活費を支払ってくれないという場合、生活費の支払を求めることができます。 その金額は、夫婦双方の収入状況に従って概ね定まっています。配偶者が生活費を全く支払ってくれていない場合はこれを支払うよう請求できますし、払ってくれてはいるけど本来の相場よりも低額な場合は、本来の相場に足りない不足分について請求することができます。

初回相談無料

離婚、財産分与・慰謝料請求のご相談はこちら

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初回相談(60分)無料!
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離婚・財産分与・慰謝料請求の事例

離婚や財産分与、慰謝料請求の事例を紹介いたします

依頼者様の声

50代/女性

ご依頼内容

夫の財産、収入が分からず、離婚時の金銭面の取決めができない

実際の声

離婚自体については夫と合意できたものの、財産分与や養育費を請求するにあたり、夫の財産や収入額が全く分からないので、その請求額がわからず、困っていました。そこで、海老名弁護士に依頼して調停、裁判を行ったところ、いろいろと手を尽くしてくださり、最終的にはきっちりと夫の財産が収入や判明し、離婚後も安心して生活を送れるほどの経済的基盤を作ることができました。

弁護士海老名毅からのメッセージ

離婚に限らず、持っている情報を隠すことは法的手続上の信義則に反する振る舞いです。きちんと情報を開示させて、客観的に相当な範囲で権利を実現することができてよかったです。

依頼者様の声

30代/女性

ご依頼内容

夫の浮気相手に慰謝料請求し、夫と縁を切らせたい

実際の声

夫の浮気が発覚し、目がはれるほど泣きましたが、私一人では離婚後の生活がままならず、子どもの存在もあり、さらに夫も反省してくれましたので、離婚はしたくありませんでした。 夫には二度と浮気をしないことを約束してもらいましたが、その浮気相手は絶対に許すことができませんでした。 自分が何をしたのか、人の家庭をズタズタにしたことをきちんと分かって欲しいと思いました。しかし、そのために何をすればいいのか分かりませんでした。このたび、弁護士に依頼をし、浮気相手に対して訴えを提起し、慰謝料をきちんと払ってもらい、さらに、金輪際夫と接触しないことを約束させ、約束を破ったときの違約金の合意も交わすことができました。 離婚した場合の今後の生活についても親身に話して頂き、具体的なイメージが持てたので、離婚しないことを早い段階で決めることができました。 探偵への依頼の方法なども分かりませんでしたが、信頼できる専門家を紹介頂き、全てワンストップでお任せすることができ、無事、浮気相手をギャフンと言わせることができました。 浮気自体にはとても傷つきましたが、夫との会話も増え、少しずつ関係を良くしていこうという気持ちになれました。ありがとうございました。 時間はかかると思いますが、夫と関係の修繕を目指していきます。

弁護士海老名毅からのメッセージ

人は安易な気持ちで浮気をするようですが、そのためにどれだけ配偶者を傷付けるのか、正確に認識している人はほとんど居ません。すぐに忘れることができるはずもありませんし、今後もご主人と婚姻関係を円満にしようとお思いになっても心が付いていかないこともあると思います。焦らずご自分たちのペースで夫婦の円満を取り戻してください。

依頼者様の声

30代/女性

ご依頼内容

離婚したいけど、夫は全く話を聞いてくれない

実際の声

夫との不和のため離婚をしたいと思っていたのですが、私の方で既に他の男性と交際しており、また、住宅ローンのために夫婦の財産がマイナスになる事案でした。当初は、夫は離婚に応じてくれず、また、夫の言い分に全く納得することができず、精神的に参りました。しかし、弁護士のアドバイス通りにすぐに子を連れて別居したところ、夫も段々ともはや修復できないことを理解し、その後もじっくりと時間をかけて調停を進めて行くうち、段々と夫が離婚に前向きになり、とうとう離婚することができました。支払うものもありますが、ようやく希望通り離婚することができたため、子らと一緒に前向きに生きていきたいと思います。

弁護士海老名毅からのメッセージ

まず子の親権が問題となっていましたが、これは何より親権を決める際、今現在どちらが子を監護しているかという点が重要です。大変だったとお察ししますが、子を連れて別居されて自分が子を監護している状況を作ったことが、決定的に有利に働いたと思います。 次に、離婚ですが、残念ながら、他の男性と交際してしまって、なおかつ夫が離婚に応じない場合、こちらから離婚を強制することは原則としてできません。他の男性と交際したことについて夫にも責任があることは分かりますが、離婚を強制できない以上、夫の合意を得て離婚するほかありません。時間はかかりましたが、慰謝料や、ローンの半額負担を条件に、ようやく夫が離婚に同意してくれました。今後のご多幸を祈念いたします。

初回相談無料

離婚、財産分与・慰謝料請求のご相談はこちら

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初回相談(60分)無料!
※ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

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離婚手続のご相談と問題解決の流れ

ステップ1

まずは、弁護士海老名毅へご相談ください。

相談によって、あなたの希望を伺い、解決方法を助言します。
初回の相談は60分無料です。
※ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

ステップ2

弁護士との委任契約

委任契約を締結させていただき、着手金をお支払い頂きます。
交渉:20万円〜 / 調停:25万円〜 / 訴訟:30万円〜
※事案によって異なります。
※交渉→調停、調停→訴訟等のように継続の場合は、減額させていただきます。

ステップ3

事件の着手

証拠や収集し、交渉を開始し、または調停を申し立てて、離婚等に向けた弁護活動を行います。
※実際には調停で解決する場合がほとんどですが、訴訟に至る場合もあります。

ステップ3.5

訴訟の申立て(調停不成立の場合)

訴訟または和解で解決します。

ステップ4

離婚成立!

離婚が成立し、新しい生活がスタートします。
今後の人生におけるご多幸を祈念いたします。

離婚・財産分与・慰謝料請求の料金

相談料について

初回相談料(60分まで) 無料
※ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

着手金について

交渉 20万円〜
調停 25万円〜
訴訟 30万円〜
特記事項 案件により異なります。

報酬金について

報酬 分与額・慰謝料額の10%〜
特記事項 案件により異なります。

初回相談無料

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※ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。

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