不動産

不動産トラブルの種類は多岐にわたっています。

不動産を貸しているが賃借人が賃料を払わない、自宅を購入したが欠陥があった、近隣との境界・騒音・異臭問題など様々です。
また、時として、一定の建築学の知識、都市計画法・建築基準法などの特殊な行政法の知識が必要ともなります。
さらには、相手方とご自身で話をしたくないという場合もあるでしょうし、夜逃げ事案の場合などは、そもそも賃借人の居場所すら分からず、連絡を取る術もありません。

そのため、不動産トラブルに関しては、これらの事案について法的知識を備える弁護士という選択肢を考えるべきでしょう。

また、私自身は、これまでの経験から得たノウハウを有しつつ、鑑定、建築等について一定の知識を有していますし、私と提携している不動産鑑定士、土地家屋調査士、一級建築士、税理士などと、事案について包括的に対応することが可能です。

不動産は、経済的な価値が高い上に、生活の本拠となるものですから、それにまつわる係争も深刻で、複雑なものとなりがちです。

お一人でお悩みにならずに、お気軽にご相談ください。